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ヨガに資格は必要?

ヨガに資格は必要? ヨガ教室に通う人が増えていると言いますが、教室を開く時に資格が必要になるのか否かを知っておくことは大切です。
自ら教室に通って覚えたヨガを色々な人にも教えたい、こんなことを考える人も多いことでしょう。
人に何かを教える時には資格が必要なものもあれば不要なこともあるかと思われますが、ヨガにおいては必ずしも免許がなくても教えることはできます。
しかしながら、免許を持つことは指導者としての証にも繋がるわけですから、ないよりもある方が良いと考える人も多いわけです。
しっかりと教えたい、自分でも勉強したい人にお勧めとなるのがRYT200と呼ぶ指導者の免許です。
免許と言っても国が実施しているものではなく、全米ヨガアライアンス組織による認定を受けるもの、この認定を受けていることで指導者としての知識や技術を身に付けることができます。
尚、教室を開催する人だけでなく、日本で最も受け入れ安いなどからも、自分で勉強して覚えたい人にもお勧めです。

ヨガを教えるための資格は持っていたほうがいい?

ヨガを教えるための資格は持っていたほうがいい? 教えるためには必ずしもライセンスが必要というわけではなく、公的資格というものはありませんが、さまざまな協会が独自の認定制度を設けています。
インストラクターの職種を希望する方は、いずれかの団体が認定するライセンスを取得しておいても損はありません、ここではそのうち代表的なものを見ていきましょう。
「一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)」・・・2011 年に設立された協会で、人々の美容や健康、ストレス解消と人とのつながりを広げることを目的としています。
AJYAライセンス認定試験を実施し、全日本ヨガ協会の認定校や認定教室の主宰者となるライセンスに対応しています。
「NPO法人日本YOGA連盟」・・・YOGAの健全な普及と発展を目的として設立された法人で、教育施設や高齢者福祉施設、スポーツ団体などでの普及が中心です。
この法人の認定するヨガインストラクターライセンスを取得する方法はシンプルで、原則7日間で取得が可能です。
「全米ヨガアライアンス(RYT)」・・・80年代に米国を拠点として設立された世界的にも有名な協会です。
協会認定のインストラクターライセンスは特に有名で、最も信頼性が高いと言われています。
日本にも認定スクールや教室があり取得は可能です。

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